芸能&大衆雑誌 |
週刊朝日 | (朝日新聞出版) | 「公私拝見 本を読む暇もない」 「巨大ロボットの特許が取れていたら何百億円入ったかなあ(笑)」 | 1970(昭45) 2017(H29)12/8増大号 |
サンデー毎日 | (毎日新聞社) | 「人類の進歩と不調和」 | 1970(昭45)#7(5/9) |
週刊読売 | (読売新聞東京本社) | 「社員はX」 | 1970(昭45) 9/11号 |
劇画ゲンダイ | (講談社) | 「ちょっとだけよ!」 | 1973(昭48) 6/3号 |
週刊サンケイ | (産経新聞社) | 「女子大生キャンパス大闊歩」 | 1974(昭49)4/26・5/3号 |
週刊小説 | (実業之日本社) | 「混乱列島」 | 1976(昭51)4/26〜9/13号 |
週刊HEIBON | (平凡出版社) | インタビュー「マンガ家・永井豪は夫婦でビデオマニア」 | 1983(昭58)7/21号 |
週刊明星 | (集英社) | 「ハマグリどっせ〜!!」 | 1976(昭51)6/13〜1978(昭53)6/4号 |
婦人生活 | (婦人生活社) | 特集「売れっ子漫画家の家庭の素顔」 | 1970(昭45)4月号 |
女性自身 | (光文社) |
「男をつかまえろ!」 「いちもつクン」全18話 | 1974(昭49)6/1 1976(昭51)10/20〜1977(昭52)3/3号 |
宝石 KAPPA MONTHLY FOR MEN | 「はらたいらチーム VS. 永井豪チーム」 | 1979(昭54)2月号 | |
週刊宝石 | 「ラブリーエンジェル」 「世紀末永井豪ブームの謎!」 | 1996(H8)1/4・11〜1997(H9)4/10号 1998(平10)9/17号 | |
週刊ポスト | (小学館) | 「怪傑平社員」 | 1974(昭49)6/21号 |
女性セブン |
「死爵の館」 「遺品」 「髑髏の館」 | 1977(昭52)#31(8/25)号 1979(昭54)7/27〜9/26号 | |
| 「遺品」 | 1979(昭54)1/15 | |
微笑 | (祥伝社) | インタビュー「有名漫画家5人に直撃“乳房”インタビュー!」 | 1980(昭55)5/31号 |
ヤングレディ | (講談社) | インタビュー「永井豪氏 無敵の鼻息」 | 1970(昭45)#22(6/8)号 |
週刊スパ SPA! | (扶桑社) | 「Q-teyハニー」 | 1992(H4)7/8〜1993(H5)4/7号 |
週刊文春 | (文藝春秋) | イラスト・インタビュー「もしもしコミック」 | 1998(H10)#7(2/19) |
「永井豪激白 巨大ロボットの特許が取れていたら何百億円入ったかなあ(笑)」2pモノクロ 「永井豪50年の歩み」4色5p/だーれも知らない(!?)秘話と原画を公開 |
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残暑の候・エッチでいこう 「社員はV」永井豪 「週刊読売のためのアシュラ」ジョージ秋山 「恐怖のデートだもんね」谷岡ヤスジ 「戦いすんで」秋竜山 「気になる30分」はらたいら
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筒井康隆 永井豪はSFをよく理解している数少ない漫画家の一人だ。永井豪ファンクラブというものがあり、ぼくはその初代会長、現在は名誉会長である。ぼくの作品をどう料理してくれることか。恋人に会うように楽しみである。 永井豪 次号愈々大登場。「混乱列島」シュビドゥシャバヤ。混乱原作イタダケリ。混乱漫画家シャカリキリ。錯乱、惑乱、淫乱、紊乱。読者混乱。哀哀号。待テヨ、暮セヨ、次号ノ雨ヲ。紊シッチャカメッチャカハチャメチャヤ。 |
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特別取材「永井豪を絶対支持する現代チビッ子の生態」4p(以下一部抜粋) 小学校5〜6年をピークとする子どもたちは男女を問わずスワリションベンするほど感激し、その結果として掲載誌の『少年ジャンプ』は創刊以来1年とちょっとで10万部から70万部に大飛躍し、大学浪人から石森章太郎のアシスタントとしてこの世界に入った永井豪先生も、若冠24歳にして年収三千万円(推定)の「ダイナミック・プロ」の社長になり、八方メデタシ、メデタシ、アアユカイダネーーーということになりかけていたんだが、やっぱり世の中はきびしい。 今年に入ってから四日市市や新潟市を筆頭に、小学校長会、PTA、教育委員会あたりからいっせいに「ハレンチ学園」ボクメツの火の手があがった。マスコミもここぞとばかり尻馬に乗る。連載がはじまって1年以上もたってからこの始末。だから大人は気まぐれで信用できない。 永井豪クンは現代っ子の英雄ではあるが、マンガの主人公・山岸クンみたいにたくましくはない。ハンサムはハンサムだが、青年というより坊やという感じ。このところのマスコミ攻勢でノイローゼ気味になっている。 あるテレビ局でPTAのオバサマたちと対決させられたとき、永井クンがタヨリナーイ感じであらわれると、いきりたっていたオバサマたちもとたんに母性本能をそそられてしまい、「そうねェ、私たちも永井さんといっしょに考えましょう」と、なんともしまらない結論になってしまった、というくらいのもの。 それでも永井クン、主張すべきことははっきり主張して、なかなかカッコいい。 「今までの社会では常識が大事にされすぎていたと思うんです。しかし、現実に歴史を大なり小なり動かしてきたものは、常識はずれの人だった。そういう人たちがいなかったら社会の進歩もなかったと思う。ところが今の日本の教育は、常識を守ることばかり教えて、破ることを教えない。その役目をマンガで果たせればと、ぼくは思ったんです。 漫画にはもともと毒がなくちゃいけない。ぼくのマンガは刺激が強すぎるというけど、人間の感覚器官は外界の刺激を受け取るためにある。とくに今のような社会で子どもに刺激を与えたくなかったら、暗い箱の中にでも閉じこめておくしかないんじゃないですか。 |
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![]() 「ハレンチ学園」作者の横顔 “性は陽のもの…”永井豪 |
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第45回 ハマグリから食べ物を 取りあげないでください! |
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ハマグリ第58回 本格的な夏がやってきました! あつくるしいハマグリの顔とともに 豊千代のパパが… |
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![]() 母冨士子との貴重な2ショット | 永井豪(24)とお母さん(60) 人気沸騰、世論を二分するほどのいきおいの「ハレンチ学園」。題名の遠り、ハレンチ学園場面続出のこのマンガの作者が24才の永井豪さん。東京、大塚の洋装店の二階に住み、五人兄弟の四番目。この若者のどこからあの奇抜なアイデアが出てくるのかと思わせるほどおとなしく、やさしい独身青年。小学生の頃から、コツコツとマンガを書いて40年から2年間、石森章太郎氏に師事し、43年「目明しポリ吉」でデビューしました。「とても内気でやさしい子なんですが、内面は大変頑固一徹なんですよ」と豪さんをやさしく見つめるお母さん。 |
永井豪「ボクは,オッパイは出しても乳首は描かないし,けっして真正面からも描きません。それに,どんなときもかならず手や小道具をそえて,ぜんぶは描かないように,十分気をつけています。ボクのマンガのために“ヌガセごっこ”がはやるとは思えません。むしろ,そういうことが現実にできないから,せめてマンガに求めるんです。だから,かえってチカンがへると思うんです」 手塚治虫「好きですねえ。永井くんは,地が清潔だから,ヌードを描いても美しいし,明るいな。もっともっとハダカを出してもいいと思うよ」 阿部進「永井豪は本当の子どもの心でマンガを描いたはじめての作家」 |
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ザ・パーフェクト ハジシラズ 熱戦2時間30分、これぞ真の草野球! 観戦記 小山唯史 | 豪ちゃん率いるハジシラズの到着は定刻1分前。先攻で先頭打者は背番号55の豪ちゃん、三振!ハジシラズの先発・馬場投手(39)は初回4失点。豪ちゃんは1回セカンド守備後右親指ツメから流血のため、総監督・泰宇兄さんに交代。ダイナミック事務の魚谷奈保子さんと沢田久美子さんの応援むなしく、結局7回0対24で、勝率8割を誇るザ・パーフェクトが大勝。 |
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僕はね、すごく飽きやすい性格なんです。だから連載も2年以上なんて描いたことない。「ハレンチ学園」がすごく長く続いていた印象を持たれているけど、雑誌の連載は2年弱ですからね。そのうえ、へそまがりなの、僕。『目明しポリ吉』(「ぼくら」掲載)で22才にデビューしまして「地噎少年ジャンプ」の創刊とともに『ハレンチ学園』がスタートするんだけどmまず編集者にケチをつけられましてね。忍者の子孫が主人公で、登場する先生たちがめちゃくちゃなキャラクターでしょ、“そういうものはちょっと‥‥”と言われるとムズムズ書きたくなっちゃうの。で、人気はいきなりトップをとって、今度は父兄や学校から、ガンガン文句が来たのね。僕自身が学校時代に感じていたkとおをストレートにマンガにしているのにね、マンガ家がまるで子供たちの教育をしなくちゃいけないようなことを言ってくる。だからそういう抗議に一生懸命対抗して思うぞんぶんエロチックに可愛く、主人公を描いた。不思議なもので、そういうときの画面ってイキイキしてくるもんだんですね。 その次に連載を始めたのが『マジンガーZ』です。人間がロボットに乗り込むという、いわゆる巨大ロボットものに火を付けた。横断歩道で信号待ちしててね、車をみんな人間が動かしているでしょ、あんなふうにロボットで空を飛べたらいいな、なんてところから思いついて、これも大ヒットした。おかげでマンガ家としての立場もなんとかなって、アシスタント7、8人という身分にもなれた。ただ古くさい徒弟制度がイヤですぐに会社システムにしちゃいましたから23才で会社のオーナー。悪くはないんですが、睡眠不足で死ぬんじゃないかとうぐらい忙しくて、結婚できたのは、それから14年もたってようやく去年のことですモン。 |
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アニメの方向性を思いっきり打ち破りたかった 「デビルマン」は、当時かなりかたまっていたテレビアニメの方向性を思いっきり打ち破るということで考えた作品です。アニメというとどうしても童話的な雰囲気があったけど、そこをはずして、悪魔をシンボルに持ってきた。アニメのいかにも“お子様対象“というイメージを極端に壊したかった。時間帯も8時半からでしたから、高年齢に見せるアニメを想定して創ったわけです。 海外で「グレンダイザー」などのロボット物がウケたのは、ロボットのコンセプトが新しかったからでしょう。人間がロボットに乗り込むという考え方が新しかった。ロボットを乗り物に見立てることで、操縦者とロボットが一体になるというのは、世界中にないことでしたから、どこの国でも驚いたんではないですか。 |
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ウルトラA 仮面ライダー ケーキ屋ケンちゃん ピンポンパン体操 ミラーマン ライオン丸 ローラー・スケート などなど |
NEWSポストセブン 画業50年突破、永井豪氏が語る『ハレンチ学園』誕生秘話(2018.08.23) 永井豪氏「赤塚先生にだめと言われたことを全部やった」(2018.08.24) 『ハレンチ学園』騒動は凄かった 和田アキ子が生放送乱入も(2018.08.25) |
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「柳生裸真剣」
永井豪が贈るセクシー時代絵巻、堂々開幕!
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表紙一部 | ![]() ![]() ![]() |
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柳生裸真剣 将軍家の剣術指南役を務めた柳生十兵衛は、実は男装の美女だった。幼少期からそれを隠して将軍・家光との信頼関係を築いてきたが、ついに将軍に裸を見られて…。追われる身となった十兵衛だったが、脱げば脱ぐほど強くなる「裸真剣」の奥義が冴えわたる。 |
表紙一部 |
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表紙一部 |
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「乳房の形に好き嫌いないですよ」永井豪 僕の漫画に登場する女の子にはボインでグラマーが多いけど、あれは、実はデッサンを勉強してたとき、ミロのビーナスばかり繰り返し描いていたから。現実には、からだ全体のバランスがとれていれば、乳房の形そのものに、さしたる好き嫌いはないんですよ。 それからノーブラファッションですけど、これは、男ですから大いに流行ってほしい!乳房の大きさなんか気にすることはない。ペチャパイのノーブラというのもまたオツなもんですよ。でも、女性がみんなノーブラになったら、歩くとき、しょっちゅうキョロキョロしてて大変かもね‥‥。 |
年収2000万円、売れっ子マンガ家はとってもまじめなお兄さん いま話題騒然!「ハレンチ学園」の作者 永井豪氏(24歳独身)無敵の鼻息 |
×1992(平4)3/25「おたくの宝 第11回永井豪」1p 「Q-teyハニー」1992(H4)7/8〜1993(H5)4/7号(4冊所有/全?冊) ○1992(平4)7/8(通巻#2298)新連載 Vol.1 8p/ジルの復活とハニーの登場! ×1992(平4)8/5「対談●永井豪vs雨宮慶太」SF・アニメの世界が、過激なコスチュームのルーツなのだ! ○1992(平4)9/16(通巻#2307)Vol.10 8p/敵の潜水艦内でおっぱいをイジられるハニー! ○1992(平4)10/14(通巻#2311)Vol.14 8p/パンサークローの女子プロレス! ○1993(平5)02/03(通巻#2326)8p/スキーを楽しむハニーに襲い掛かるホワイトクロー! |
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電話についてのインタビュー1p イラスト4色1p ナンバーディスプレイ対応器の宣伝 いつもと違うサインがっ! |