帝都 女記者伝
 写・らく 
SHARAKU
STORY  “永井豪が明治時代を活写する”幕末の名残と,新時代の息吹が交錯する明治時代。猟奇殺人,情死,奇怪な噂,要人殺人‥‥。東京繪入世相新聞社の女記者・朝日奈楽(あさひならく)が,数々の難事件に挑む。
「モーニング」(講談社)2001(平13)4/12, 5/31, 7/19, 8/16, 10/18, 11/29, 2002(H14)1/2・10号に全7話で連載。

モーニングKC(講談社)2002.1.23
第1話 毒婦・お久美 亭主殺しの真実
第2話 崇高なる悪魔
第3話 西南戦争の亡霊
第4話 生首幽霊の真実
第5話 名女形の“犯罪”
第6話 鹿鳴館の陰謀
最終話 『浪速』艦上の“恋”

“永井豪が語る”
書店の歴史コーナーを探ってみると“戦国”や“幕末”の資料は多くあるのに,歴史の近い“明治”の資料が少ないことに気がついた。明治好きの,僕の元アシスタントむらまつり誠君に話をしたところ,面白い資料を持ってきてくれた。浮世絵風の絵で描かれた新聞だった。なるほど,明治の新聞とはこうしたものかと興味を抱き,これを作る人々を主人公に明治時代を活写しようと思い立ち,本編主人公“写・らく”が誕生した。

モーニング(講談社)扉絵ギャラリー
○2002(平14)#2・3(1/2・10)第7話「『浪速』艦上の“恋”」34p
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