凄ノ王
STORY
朱紗真悟は耳宇高校1年生。同級生の雪代小百合に誘われて超能力クラブに入部した。主催者の美剣千草により少しづつ超能力の芽を伸ばす真悟だったが、不良グループに最愛の雪代を目の前で陵辱される.....無念と怒り、悲しみが頂点に達した時、真悟の体の中に得体の知れない恐ろしく強大な力が...。ここから凄ノ王神話がはじまる。
週刊少年マガジンで好評を拍し、第4回講談社漫画賞受賞した作品。少年誌初のレイプ描写に衝撃を受けた読者は多い。週刊少年マガジン連載時には、超能力研究協力として志水一夫のクレジットがあった。ファンであればあるほど「‥‥ん、むむ、これで終わり‥‥」と思わざるを得なかった未完の結末(詳しくはこちら)に、当時角川書店の社長であった角川春樹氏から「続きをみたい、雑誌を用意する 」と言われ、「バラエティー」「コミックコンブ」「野生時代」 に連載されることとなった。それらを含めた単行本シリーズが「凄ノ王伝説」であるのだが、さらに少年マガジン版での「凄ノ王」を完結させる企画として 「超完全完結版 凄ノ王」も刊行されることになった。そしてこの作品には兄=永井泰宇による小説版もあり、この結末もまた素晴らしく、「凄ノ王」は語り部により結末が異なるという、本当の伝説のような広がりを見せる作品となった。
凄ノ王
「週刊少年マガジン」(講談社) 1979(S54)30(7/22)号〜1980(S55)17(4/8)号
KCマガジン 全9巻(講談社) 1980
凄ノ王伝説
凄ノ王伝説・火神子「バラエティ」(角川書店) 1985(S60)6月〜1986(S61)3月号
新・凄ノ王「COMIC ハンマー」(角川書店) 1987(S62)7/14号
凄ノ王伝説外伝 闇の魔人編「野性時代」(角川書店) 1989(H1)4月〜1990(H2)3月号
凄ノ王伝説外伝「月刊コミックコンプ」(角川書店) 1989(H1)5〜6月号
YAMATO COMICS 全7巻 (角川書店) 1985
凄ノ王 超完全完結版 (描き下ろし収録)
KCフェニックス 全6巻(講談社) 1996
講談社漫画文庫 全6巻(講談社) 2000
永井豪WORLD 全6巻(ゴマブックス) 2006
凄ノ王伝説 (小説・永井泰宇著)
角川ノベルズ 全12巻(角川書店)
角川文庫 全12巻(角川書店)
青文字をクリックすると表紙カバーが見れます。
ジャンル別一覧に戻る